ひつじの公園~山添村:めえめえ牧場へようこそ!

めえめえ牧場は奈良県立自然公園フォレストパーク神野山にあるひつじの牧場です。
ひつじの毛刈りや、餌やり:オリジナル羊せんべい(準備中)など、体験できます。

めえめえ牧場:奈良県山辺郡山添村伏拝880
休園日:毎週水曜日(水曜日が祝祭日の場合は翌日)
開園時間 9:30~16:30 問い合せ、申し込み 0743-86-0131

2017年2月20日月曜日

高齢出産

 前回のブログで、コケていた黄札9番のサフォークが今朝、
雌の双子を産んでくれました。
 この母羊は10才を超える高齢のため、2頭目の出産は飼育員も一緒に
手伝いましたが、今は親子とも元気にしています。
 もし、あの雪の中で誰も転んだ母羊の存在に気がつかなかったら?
 もし、今朝2頭目の子羊の存在に気がつかなかったら?
 そう考えると、死ぬ事と生きる事はどちらが当たり前なのか、
不思議な気持ちになります。
もちろん飼育員が感謝される事はなく、
むしろ近づくと威嚇されるのでした。

2017年2月12日日曜日

羊がこけた

 連日の雪で、牧場の道は凍って滑りやすくなっています。
 雪かきをしても、翌朝には一面雪景色です。
 それでも今朝は晴れてきたので、羊たちを放牧しました。
 元気よく飛び出していきましたが、斜面で転んだまま手足をバタつかせている
羊がいました。
 羊は横に倒れた時、前脚が浮いてしまうと立ち上がることができません。
 転んだ地形が斜めの所ではこの態勢になりやすいので、放牧する場所には
注意しましょう。でも、牧場に平らな所なんてあったっけ?
毛刈りをするなら今のうちだ!
「でも今日だけは勘弁して」

2017年1月31日火曜日

大きな子羊

 先週土曜日のお昼過ぎに、放牧していたコリデールが雄の赤ちゃんを産みました。
平均の倍近い大きさだったので、何度かの引き戻しを繰り返しての難産でした。
 母羊は出産後、後ろ足が思うように動かず、しばらく歩くことができませんでした。
子羊も自らの重さのせいかなかなか立たず、夜遅くにようやく立ちました。
「小さく産んで大きく育てよ」といいますが、この子羊がその逆にならない様祈ってます。
早くもオヤジの貫禄。
このままオヤジになってしまうのか?

2017年1月20日金曜日

双子が産まれました。

 羊は冬に子どもを産みますが、牧場でも昨日の夕方頃に
サフォークが双子の赤ちゃんを産みました。
 放牧中だったので外での出産でしたが、カラスが来ることもなく
母子ともに元気にしています。
 羊が双子を産むことは珍しくありませんが、やはり嬉しいものです。
 今年は放牧場も広げているので、わんぱくでもいいから、たくましく
育ってほしいと思います。(どこかで聞いたフレーズだ・・)
赤ちゃん羊は、たいてい呆然と立ち尽くすように固まっています。

2017年1月16日月曜日

今日は焚き火!

 昨日は夕方から氷点下になり、雪も降ったので今朝の牧場は真っ白です。
 こんな日は、北風で折れた枝を集めて、さっそく焚き火。
 まずは頼りない炎に小さな木屑を与え、空気を送り徐々に大きくなる火に
見合った枝をくべていく。その過程は羊の飼育に似ています。
 考えも無しに枝を与えすぎると煙だけになったり、大きくなり過ぎて
手に負えなくなり(コリデールの♂)あとが大変です。
 そして最後は火の始末。
 くべるのを止めて、残りの炭や燃えかけた枝をそっと集めて、空気の通り道をつくる。
この頃には小さなとろ火になり、何故か作業員たちは無口になります。
 そして火は静かに消え、合掌。いやいや。
ご覧の通り、風上は冬、風下は春の陽気でした。


2017年1月15日日曜日

北風

 昨日からの強い北風が、雪雲を運んできたので、今朝は放牧前から雪かきです。
とりあえず道の雪が片付いた頃に、また雪が降ってきました。(こうして人は年を取っていく…。)
 羊たちは、いったんは放牧場へ出たものの、食べるものが無い雪景色に
興味は無いらしく、昼過ぎには帰り支度を始めていました。まだ早いよ。
北風が雪雲を吹き飛ばして、快晴になりました!
でも、後ろから新たな雪雲を運んでくるのでした。

 

2017年1月14日土曜日

冬の空

 年明けから暖かい日が続いていましたが、いよいよ冬らしくなりました。
 昨日からチラチラと降り始めた雪は、今朝、うっすらと牧場を白く染めました。
 でもいつも通り放牧場へ、羊たちは元気良く、馬たちはダラダラと向っていきました。
 これから更に寒くなるという予報。
 こんな時は羊の体に指を触れてみると、手先が温もります。
放牧場や羊の管理はできても、お空の管理はどうしようもありません。